今日は気温も低めで涼しくなり、過ごし易くなりました♪
空はどんより曇り空。お山は今にも雨が降りそうです。
涼しくなると、暑さが苦手なぽんは、嬉しく元気になります。
雨も小降りになり、朝のお散歩はルンルンでした(*^o^*)
もこは、雨の日はお留守番です〜
晴れたらお散歩行きましょうね♪
足取りも軽く♪
ダダダダダッと走ります!
木の葉から雨の雫がおちると
ブルブルブルっとして
ママ遊ぼう!と誘ってきます。
涼しいと元気になるぽんでした。
良かったね♪
それにしても、近すぎよっ!
少し遡り、19日(火)新国立美術館で開催されているオルセー美術館展へ姉と行ってきました♪
東京ミッドタウンのすぐ近くにあります。
この日は休館日ですが、特別招待日でしたのでゆっくりと鑑賞することができました。
新国立美術館は、とても天井が高くて大作が映えて、素晴らしい有名な絵画を拝見することができました。
マネで始まりマネで終わる今回のオルセー美術館展、他にもモネやピサロ、セザンヌ、ルノワール、ドカと印象派の風景画などが心に残りました。
マネ 笛を吹く少年
印象に残った絵画です。
ポストカードより写真を撮りました。
クロード モネ 「かささぎ」
雪が降り止み、陽光が差してその光がとても眩しく、絵画から光りが溢れでていて目を奪われました。
その中で、真っ黒なかささぎが一羽ポツンといたのが印象的でした。
睡蓮の絵もあり、改めてモネが43歳から半生を過ごしたノルマンディーのジヴェルニーの庭園、[モネの庭]へ行きたいな♪と思いました。
ポール セザンヌ 「スープ入れのある静物」
りんごや果物の静画絵といえば、セザンヌを思い浮かべます。
あまりにも有名なりんごの絵画に見入ってしまいました。
最も心に残ったのが、
ジャン フランソワ・ミレー作『晩鐘』です。農民画家と呼ばれたミレーが、45歳の時に描いた作品です。
「稲穂拾い」と並んで教科書でも見たことのある有名な絵画ですね。
絵の舞台は、パリから南に50キロのバルビゾンという小さな農村です。夕暮れ時、教会の鐘が鳴り響くと、1日の労働を終えた夫婦が大地に祈りを捧げます。背景は緑豊かな麦畑、それに反し、前景は痩せた土地で、収穫はじゃがいものみ。夫婦は裕福ではないことがわかりますが、大地の恵みに感謝して祈る姿に心奪われました。
たくさんの有名な絵画をゆっくりと鑑賞して、余韻に浸りながらお茶をしていると、スズメが2羽つがい?でいました。
このスズメちゃん達、とても人間慣れしていて近くまで寄ってきて、何かちょうだい!と言っているかのようです。
姉がパンを購入したので、パン狙いかな?
姉がパンを少しあげると、警戒することもなく、パンを取りにきました!
手乗りスズメもできそうな、スズメちゃん達でした。
お昼はミッドタウンの中にある「茅の舎」さんへ
だしで有名なお店です。
以前、みるくちゃんママさんにこちらのお店のお出しを頂き、すっかりファンになったお店です(*^_^*)
出しやお酢を買い込み、お昼ご飯も頂きました。
美味しい出汁でしたが、ランチ写真を撮り忘れてしまいました(^◇^;)
家へ帰り、ミレーの絵に感化されて、我が家の恵みの大地で採れた野菜で一品作ってみました(*^o^*)
単純です〜(笑)
8月上旬に収穫したジャガイモ「デストロイヤー」
名前とジャガイモの色合いは怖そうな感じですが、サツマイモのように甘くて美味しいです。「インカの目覚め」に近い味だと思います。
ミニトマトはぽんもこも大好き
食べきれないほど収穫できたトマトは、
ご近所におすそ分けしています♪
ハーブもお庭のローズマリーを使って
下ごしらえにジャガイモはレンジでチン♪ニンニクと塩コショウ、オリーブオイルをふりかけて、ベーコンを少し入れました。
グリルで焼いて、はい出来上がり♪
大地の恵みの一品料理になりました♪♪